11 8月

次世代の党政治塾 第3回

8月8日(土)の政治塾に参加しましたので、報告致します(講義中は録音、写真撮影は一切禁止です)。

14:20 憲政史家 倉山満 先生「歴史に学ぶ政治家の理想像」

・大英帝国の発展と憲法・・・ウィリアム・ピット 14歳まで引きこもり、16歳でケンブリッジ 大学卒業、21歳で国会議員、23歳で大蔵大臣、24歳で総理大臣。46歳で没するまでのほとん どの期間、総理大臣・大蔵大臣を在任。大英帝国を再建し、アイルランドを買収で併合し  た。『経済人は破産したら終了、政治家は破産してからが本番』             ナポレオン戦争を勝利に導く。→政治家が議会で演説(戦争の目的と増税の必要性)→世界の模 範である英国憲法の目的は戦争に勝つ事。                       生涯、家屋は二重借金だったが、議会では満場一致で「ピットの国家に対する功績は自明で ある。」政治家に必要なのは発信力(言葉の力)

・池田勇人(第58ー60代(1960年6月〜1964年7月内閣総理大臣)の経済政策・・・所得倍増計 画、年平均経済成長率11%を維持、1960年の国民総生産額である13兆6000億円の2倍、  26兆円を10年以内に達成する。つまり「頑張れば、あなたの給料は2倍になります」    池田勇人の功績 ①高度経済成長で日本を経済大国に。世界一豊かな国に。        ②安保騒動の直後、殺し合いではなく話し合いの政治を徹底。              ③対米協調・自由主義陣営の一員であることを基軸としつつ、世界政策。(敗戦後のうちひし  がれた日本に希望を示した。やり残した事は、教育と憲法。)

・政治家を育てる方法・・・綱領(司令塔)、組織、議員そして自由な議論

16:00 中山恭子参議院議員「文化のプラットホームとしての日本」この題名は聞き慣れない題名です。簡単に言うと「世界中の文化が輝き、溢れ、交流する場」がプラットホームという事です。資料をたくさんいただきました。まだ全て見れていません。国思い、夢を紡いで、というテーマで産経新聞に毎月掲載しています。また「国想い夢紡ぐ会」の講演会も第1回は文化庁長官青柳正規氏、国際交流基金理事長安藤裕康氏、第2回は文化庁長官有松育子氏、第3回は(株)東急文化村前代表取締役升田高寛氏等の資料をいただきました。詳しくお知りになりたい方は、中山恭子先生のHPをご覧下さい。

やはり拉致問題の話しになりました。ご存知の通り、中山先生は初代拉致問題担当相です。1960年代から北朝鮮のスパイが日本に入り、日本中でスパイ活動をしているらしいです。1977年に横田めぐみさんが拉致されました。日本はスパイ天国だから北朝鮮の工作員の活動を防げなかった。それは日本に協力者がいるからだ。日本に戻って来た5人の拉致被害者は、過去に日本の政治家が北朝鮮に来ていたのを知っていたと言う。だが誰も救出してくれない、守ってくれない、と言っている。他国だったら絶対に救出している。日本は救出、取り戻す事をしない。拉致問題は日本が、政府が救出する事だ。日本の政治家の中で北朝鮮との友好を優先して、拉致問題に目をつぶっている政治家がいる。現在は安倍総理大臣が拉致被害者救出に向けて日朝交渉を陣頭指揮をしているので、必ず解決してくれる。写真は18:00からの懇親会で撮影しました。1枚目が倉山満先生で2枚目が中山恭子先生です。3枚目は政治塾の集合写真です。個人情報のため参加者全員の写真は載せられません。中央が平沼赳夫党首、左が浜田和幸先生、右が私です。

さいかは中山先生の正面に座れたので詳しいお話を聞く事が出来ました。詳しい話しはまたの機会にさせていただきます。先生ありがとうございました。

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