3 8月

税金の無駄使い?

大矢部大通りは昭和50年代に2車線から4車線に、用地買収をしてコンクリート舗装で拡幅工事をしました。横須賀市の中で重要な市道で、久里浜田浦線と言います。久里浜の大浜交差点から田浦警察の前までの都市計画道路です。平成28年に久里浜から横浜横須賀道路の横須賀インターまで開通予定です。開通すると市道から県道になる予定です。その移管の条件として痛んだコンクリート舗装をアスファルト舗装にしていると聞いています。平成24、25年度に舗装道補修工事を行いました。しかしその工事が終わったばかりの市道を東京ガスのガス管新設工事を行っています。その画像がこれです。

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CIMG2271                     1枚目の画像付近は25年11月から平成26年2月までの工事で落札金額は34,458,696円    2枚目の画像付近は平成24年5月から9月まで工事で落札金額は 16,391,052 円 です。    2枚目の画像をよくご覧下さい。アスファルト舗装が1枚目の画像に比べて、白いのが分かりますか。これは半たわみ性舗装と言って、普通のアスファルト舗装より高級な舗装です。アスファルトにセメントを注入して、車のタイヤによる摩耗を防ぎ大型車が載っても丈夫にしている舗装です。舗装厚は全体で60㎝です。一番下に砕石を2層にして35㎝、その上にアスファルトを3層にして15、5、5㎝としています。

横須賀市役所の土木部、すなわち道路管理者は年度当初に東京ガス、東京電力、NTT、上下水道局、警察署、県、国等を集めて道路占用掘削者会議を毎年行っています。この会議は各者がその年の工事予定箇所を発表し工事が終わっ所を、直に工事をする事の無いように、また同じ箇所の工事を予定している場合は各者が順序よく工事をして1回の掘削で工期を短縮し、舗装復旧を1回で済まし、付近住民や通過交通への影響を最小限にするための会議です。

久里浜田浦線(大矢部大通り)を工事をする事は道路占用掘削者会議で発表しています。工事が終わったばかりの舗装を壊し、掘削するという事は本来出来ない工事です。主要道路の新設舗装工事には最低5年間は掘削できなくしています。それは税金をかけて舗装をしたので、直に掘削するという事は、税金の無駄使いのなるからです。しかし今回は東京ガスがガス管新設工事を行っています。東京ガスが工事をする予定が有れば、ガス管新設工事が終わり、ガス管を入れた所は東京ガスが舗装復旧し、その他の所を横須賀市役所土木部が舗装をすれば横須賀市役所土木部の負担が少なくて済みますし、2回3回に分けて工事をする事無く1回で工事が出来ます。私は税金の無駄使いだと思いますので、横須賀市長宛てに質問書を本日郵送しました。添付しましたので、ご覧下さい。

拝啓市長様2

ガス管新設工事が終わりました。その画像が下記の3枚です。舗装が新しいのと、3枚目の画像で手前が黒くて、奥側が白いのが分かると思います。白っぽい舗装が半たわみ舗装で高級舗装です。仮復旧のアスファルトの上にマルGが見えると思います。これはガス会社が掘って復旧したというマークです。

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8月18日現在の情報です。やはり高級舗装であり、都市計画道路(幹線道路)なので本来は5年間掘削が出来ないということです。この地域は現在プロパンガスが供給されています。緊急性は全く有りません。今年度にガス管を新設するならば、歩道に布設するべきです。歩道には水道、下水道が入っています。しかし歩道の幅員は1.5m有りますので、ガス管を布設できない事は有りません。なぜ新舗装を壊してまでガス管の掘削を許可したのでしょうか。税金の無駄使いとしか言いようが有りません。